厚生労働省より、8月1日(木)から適用の雇用保険の基本手当日額について昨日配信致しましたが、同日より労災保険の給付基礎日額の自動変更対象額(最低保障額)、年齢階層別の最低・最高限度額等も変更されました。
8月1日以降に適用される給付基礎日額の最低保障額は4,090円となっており、現役労働者の平均給与額が上昇していることから、改定前の4,020円から70円引き上げられました。

詳細は下記をご参照ください。

スライド率等の改定に伴う労災年金額の変更について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/rousainenkin-slideinfo.html