厚生労働省より、2023年5月30日に開催された「第8回 今後の仕事と育児・介護の両立支援に関す
る研究会」の資料が公表され、今回の研究会では、報告書(案)が提示されました。仕事と育児の両立
に係る今後の具体的な対応方針が挙げられ、その中の一つ「子の年齢に応じた両立支援に対するニーズへ
の対応」では、以前の報告でもあったテレワークの活用を促進した子が3歳になるまでの両立支援の拡充
が示されています。さらに3歳以降小学校就学前までの両立支援の拡充や子の看護休暇制度の見直しも
挙げられています。


詳細は以下をご参照ください。
第8回今後の仕事と育児・介護の両立支援に関する研究会|厚生労働省 (mhlw.go.jp)