新型コロナウイルス感染症の影響を受け、事業の一時的な縮小などを行う企業が、人手不足などの企業との間
で「在籍型出向」を活用して従業員の雇用維持を図る取り組みがみられています。
   厚生労働省は、こうしたコロナ禍における雇用維持を目的とした在籍型出向の取り組みを支援するため、地域
の関係機関等と連携することなどにより、出向情報やノウハウの共有、出向の送り出し企業や受け入れ企業の開
拓などを推進しています。
   また、助成金(産業雇用安定助成金)を用意して、そのような在籍型出向を推進しています。同省は、令和3年
12月7日にも、新たなリーフレットと、ハンドブック(第2版)を公表し、さらなる周知を図っています。


 詳しくは、詳細は厚生労働省のHP、リーフレットをご確認ください。
      在籍型出向支援 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)
      在籍型出向リーフレット
      在籍型出向「基本がわかる」ハンドブック(第2版)